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よりヨーロッパを身近に、そして挑戦お待ちしております!

 

新年あけましておめでとうございます。

 

冒頭いきなりですが、これまで以上にヨーロッパへ目をむけて行動を起こしてみようと思われている日本のテニス関係者の方々が増えてきているように感じています。今回は、ヨーロッパ遠征といっても内容は様々。個人的に特にヨーロッパ遠征で挑戦して頂きたい1つがアカデミートレーニング以外に大会を挙げていますので、本当の意味でヨーロッパを体感する機会について、これまでの経験をもとに書いておきます。

 

何度もここで紹介しているテニスヨーロッパ機関が欧州各国で開催している12歳以下/14歳以下/16歳以下の「テニスヨーロッパ大会」。テニスシーズンである夏の時期は、クレーコートで特に大会が集中します。ここで重要な事は、「どの国のテニスヨーロッパ大会に挑戦するか」です。日本国内の大会スケジュールとの調整で難しい部分はあると十分理解していますが、やはり多くの有望選手が集まる大会に(例え早期敗退になろうと)挑戦してほしいと強く願っています。

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まずはダンロップ!D・ティエム選手のコーチであるマス―氏と契約締結

 

2020年に向けて、まずはダンロップ社に関連するホットなニュースが報道されています。今年の大躍進によりTOP5に入ったオーストリア出身のドミニク・ティエム選手のコーチであるチリ出身、現役時代に金メダルも獲得したことがあるニコラス・マス−氏がダンロップと契約締結したことが発表されました。今年からティエム選手のコーチに正式に就任し、その後の同選手の活躍によりマス−氏も試合中などメディアで度々取り上げられ、まさに今年の顔の1人であった影響力あるコーチに間違いありません。

 

ダンロップは、マス―氏との関わりからどのように動き出しますかね。契約期間や条件にもよりますが、やはり大きなニュースになる事が確実であり、ブランディングイメージや販売にも大きく影響を与えるティエム選手の獲得をこの流れで近い将来進めていきますかね!?近年は、テニスにおいてアカデミーや大きな大会へのボールサポートなどの投資が続いているダンロップ。いよいよまずは男子選手から大きな話題となりそうな新規選手発表がこの1〜2年の間にありそうな気がします。早ければ2020年1月1日。。。

 

ヨーロッパテニス留学(遠征)HP http://www.masato-sugita.com/index.html

お問い合わせ先 masato.sugita824@gmail.com(椙田/スギタ)

攻撃的なテニススタイルを貫く選手ほど重要なドロップショット(練習)!

 

以前に日本のジュニア選手を見ている中でフォアハンドの体重移動しながら打つ選手がヨーロッパの選手と比べると少ないという記事を書いた事がありますが(http://truffle-kyukaku.com/?eid=274)、それと同じような事を挙げるとすると、「ラリー中に自分から仕掛けてドロップショットを打つ日本人ジュニア選手が少ない」です。はっきりと書くと極端に少ないです。本当に世界を目指してどのような選手とも互角に対戦して勝っていく為にはドロップショットの技術習得に関しては、どのサーフェス関係なく(未だにクレーコートでトレーニングや試合する機会が多いヨーロッパの選手が使いこなすショットというイメージが根付いているようですが)低年齢からしっかりと体に覚えさせて、自分が攻撃態勢に入った時に使えるようにしておかないといけないショットの1つです。

 

 

 

ドロップショットを打つ機会が少ないという事は、ドロップショットを打たれた際のネット前へ走ってからの処理の仕方もおそらく良くない(上手くない)という事が予想できます。

 

今回紹介しているドイツのA・ケルバー選手の動画は数年前のオフシーズントレーニングの様子。ウォーミングアップも終了し、ラリー中からその当時取り組んでいるショットをトレーニングしている一部ですが、バックハンド側の前へ踏み込んで体重移動して打ち込めるボールを2回全てドロップショットで切り替えしています(フォアハンドは、この当時は逆クロスへ打ち込むことを重点にトレーニングしていました)。

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2ndサーブに対して高い打点から引っ張って主導権を握るためのトレーニング!

 

シンプルなトレーニングでありながら、試合終盤のスコアが競った場面で勝敗を分ける差として出てくる重要なショットの1つが、相手2ndサーブ時に(エースを狙いにいくことが目的ではなく)主導権を握るための引っ張ったリターンを打てるかどうか。激しいラリーの応酬やダブルフォルトなど、試合後に頭に記憶されやすいポイントではなく、意外に2ndサーブをきっちりとミスなく打ち込んだり、一辺倒ではないバリエーションある安定したリターンをしている選手が競っていても最後には勝つといった傾向はジュニアからプロ選手関係なく見ていてあるように感じています。これも日頃から時間を割いて取り組んでおかないと、中々分かっていても頭の中のイメージだけでは重要な場面で一瞬の判断が求められるテニスで実行に移すのは勇気がいる事です。

 

 

選手同士ですとラリーやポイント形式がやはり多いですが、専任ツアーコーチとの通常トレーニングが定期的に組まれるヨーロッパスタイルでは、(サーブ練習含め)この相手2ndサーブに対するリターン練習は頻繁に行われるトレーニングの1つです。通常のリターン位置からコート内へ入るタイミング、ボールをクリーンヒットするまでの肘の動作、打点、ボールの球種(スピンなのかフラット系で打ち込むのか)、打ち込んだ後のポディション確認など細かく指導が入ります。

 

 

ラリーや球出しが中心で、最後のマッチ練習前にちょろっとといった時間配分でリターン練習に取り組んでいる場合は、是非定期的に重点を置いて取り組んでいただきたいシンプルなトレーニングメニューです。上記2つの画像に登場してくる女子選手は、ロシアのD・カサトキナ選手です。

 

ヨーロッパテニス留学(遠征)HP http://www.masato-sugita.com/index.html

お問い合わせ先 masato.sugita824@gmail.com(椙田/スギタ)

2020年テニスメーカーの動向!

 

テニスファンにとって楽しみな1つが、新年を迎えた時に人気選手の用具(ラケット・ストリング・ウェア・シューズ等)が変更している事も興味あるニュースだと思います。多くのプロ選手の場合、基本的には12月31日で契約が終了し、年を越して1月1日から(同じメーカーと)そのまま契約更新なのか新規メーカーに変更になるかのどちらかです。ですから、注目選手の用具変更となると毎年1月1日に各メーカーからホットなニュースとして情報発信されて話題になります。2020年はどうですかね!?

 

もちろんメーカーにとっては、この新規選手契約というのは大きなニュースとしてテニス関連サイトやファン同士の話題に取り上げてもらうのはもちろん、最終的には用具の販売に繋がる販促活動(プロモーション)の一環として行われます。そのため、この活動が積極的に行われているメーカーは今テニスビジネスに力を入れて(ある意味、今後の種まきとしての投資)勢いがあるメーカーと考えられます。人気プロ選手だけではなく、将来有望視されているジュニア選手の契約変更でさえ、今は大きなお金(契約金)が動く時代ですので新しい年を迎える時の要注目事項の1つです。

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欧州で開催されるハイグレードな年越しジュニア大会(フランス)!

 

ヨーロッパでは、まもなくクリスマス休暇に突入して会社も休み。日本でも、同じように「今年も残り僅か」「今になれば今年もあっという間」といった声を耳にする時期になってきましたが、ヨーロッパのジュニアテニス界はそんなに甘くないですね(笑)。日本のお正月のような感覚はなく、2日間程のクリスマスが終わればほぼ通常のトレーニングが始まります。そして、あと1週間もすれば約1ヶ月半〜2ヶ月あったオフシーズンも終了し、本格的な2020年のシーズンが始動していきます。どのようにしてこのオフシーズン、低年齢のジュニアであれハードに追い込んでトレーニングを積んできたかが問われます。大袈裟な書き方でも何でもなく、本当にこのシーズンしっかり体作りしないと怪我で離脱というのもシーズン途中で起きています。

 

ヨーロッパは、今回ご紹介する大会(12歳以下大会)含め、年末年始からハイグレードなテニスヨーロッパ大会が連戦で続いていきます。いきなり初戦から他国のナショナルメンバー選手との対戦が3セットマッチで続いていきますので、選手にとっては本当に年の序盤からハードですが、本気で将来プロを目指すジュニア関係者にとっては恵まれた環境だと思います。

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