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それを「メンタル」という単語で済ます!?ただの「準備不足」では??

 

近年、トッププロの選手達が口にするようになってから幅広く使用されるようになった「メンタル」という単語。テニスの技術力ではなく、精神的(気持ち的)部分を重視した部分でよく目にするようになりました。「メンタルで相手より勝った」「メンタル崩壊」「もっとメンタルをこれから鍛えないと」などなど。う〜ん。。。正直、個人的にはジュニアカテゴリーの間でこの単語が浸透していくのには少し疑問とネガティブなイメージがあります。特に試合に負けた後に、それを主な理由として済ませて良いのか。。。

 

2週間という長い期間でトロフィーを手にするためしのぎを削り合っているグランドスラム大会で活躍し続けている世界のプロ選手達。近年は、往年のレジェンドプレーヤーであった方々が現役選手のコーチを務めて話題になったりしています(エドバーグ氏、チャン氏、ベッカー氏、レンドル氏、フェレーロ氏、マルチネスさん、モレズモーさんなど)。もちろん現役選手が、それらの大記録を残したレジェンドから技術的な部分の指導を受ける事もあると思いますが、個人的には「グランドスラムタイトルを手にした人間たちにしか分からない経験や想い」を共有し合いながら、グランドスラムの決勝に向かう心構え、集中力の維持、例え負けたとしても今後に向けた気持ちの持ち方と課題への取り組み、まさに一般のテニス選手とは違う域でたたかっている選手達が本来は使用する単語がメンタルと考えています。

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