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全豪オープンテニス2020・ジュニア男子でフランス勢が大活躍!

 

男子シングルス決勝戦のジョコビッチ選手とティエム選手の壮絶な打ち合いの末、ジョコビッチ選手が優勝して幕を閉じた今年の全豪オープン。これが年の初めのビックイベント、、、選手は当然ですが見ているテニスファンも良い意味で疲れますね(笑)。個人的には、フェデラ選手へのリスペクトが大きく、グランドスラム大会などの決勝戦などで同選手が負けると大きなショックを受けるのですが、今回はティエム選手に対してなぜか同様な気持ちを抱いてしまいました。それだけ、今回のティエム選手の勝ち上がりや戦いぶりは魅力的なものでした。ということで今も全豪ロスです。。。

 

さて、上記の事や女子の初のチャンピオンなどの話題性が多い中で、全豪ジュニアカテゴリーの部でも話題尽くしの大会となりました。特に女子は再び若いジュニア選手のチャンピオンが誕生。最近は女子選手が若くしてビッグタイトルを手にする機会が増えてきましたので、以前よりは大きな驚きはなくなりましたが、今回は特に男子Jr.の部で個人的に大きなインパクトがありました。

全体を通してもヨーロッパ選手の活躍が目立った全豪オープンJr.ですが、男子ではフランス出身選手がベスト8に4名、ベスト4に3名、そして最後の決勝戦は同国対決と勝ち上がるにつれてフランス色にそまっていきました。特にこれまで見てきた中で、ヨーロッパをひとくくりにせずジュニア育成においてはフランス(もう1ヶ国はチェコ)に注目していましたが、まずは今回の全豪で大きな結果を残したことになりますね。ある意味、フランステニス協会やコーチ関係者にとっては出来過ぎ感もある結果かと思いますが、そのような幸運(奇跡)も合わせてシステムがしっかりと確立され、ジュニア育成に情熱を注ぎ、正しい道へ導くコーチ陣と協会関係者の連携の賜物と考えています。

 

男子Jr.決勝戦では、昨年10月に大阪で開催された世界スーパージュニアにも出場して優勝したH.マヨット選手が優勝。グランドスラムタイトルとジュニア世界No.1を手にしました。近年はアメリカを拠点にしている望月選手の日本人優勝、そしてテニス界では決して恵まれた体格とはいえない今回のマヨット選手の優勝。

 

もう外国人選手に対する体格やパワーの差とはいえない時代に入ってきました。色々な情報に翻弄されてフラフラせず、地に足をつけて周り(外野)を気にしない集中できる環境(日頃のトレーニング拠点と絶大な信頼をおけるコーチ)でどれだけテニスに打ち込んで技術力と気持ちを鍛えるか。それが、すぐの結果が出なくても勝ち続けるための最も近い道です。それを貫き通せるのであれば、ナショナルトレーニングやアカデミーなど関係なく、民間クラブや(大袈裟な書き方ですが)例えテニスに対する知識が少ない親が子に指導する家族だけのテニストレーニングでもビッグトーナメントでトロフィーを手にするチャンスが十分にある時代です。

 

ヨーロッパテニス留学(遠征)HP http://www.masato-sugita.com/index.html

お問い合わせ先 masato.sugita824@gmail.com(椙田/スギタ)

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