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海外で試合に出る際は、レフリーに英語で状況説明できる語学力は最低限必要!

 

試合中の感情的になっている時にジャッジやカウントなどのコート上でトラブルが発生すると、ヨーロッパ選手同士でさえ言葉の違いから(もちろん全てが英語圏ではない為)予想以上にもめ事が大きく発展してしまい、後味悪い試合内容になってしまうことは起きています。その多くの理由が選手同士で言い合いの喧嘩になったり、最もややこしくさせるのが親やコーチがコート外から口出しして収拾がつかなくなります。こうなってくると選手同士ではなく、各選手の親やコーチ同士が場外で言い争いになってどうにもならなくなってしまいます。。。

 

ヨーロッパのグレードの高いジュニア大会でさえ、序盤は10面以上のコートを使用する事が多く、大会運営者の目の行き届かない中でセルフジャッジの試合が進行されていきます。このような場合に感情的になりやすい場面ですが、いちはやくもめ事(時には勘違い)が大きくならないよう、本部にいる大会レフリーを呼ぶことが最善の早期解決に繋がります。この行動が意外に見落とされがちでどうしても後手後手にまわり、ちょっとしたトラブルが大きなことに発展してしまいます。ジュニア同士の試合でセルフジャッジである以上(大会運営者も各コートを見れていない場合)、故意ではないミスジャッジやカウントミスはしょうがないと思っています。

基本的にはヨーロッパでさえどの大会でも英語が共通言語となりますが、日本から欧州遠征して必要最低限の語学力という意味では「トラブルが起きた際に、レフリーにしっかりと状況説明する」事が各選手に求められます。ここでしっかりと説明したり意見しないと、うなずいたり「YESやNO」しか言えない場合は、同じ人間同士ですので相手有利の判定に確定してしまう事もあります。

 

ただ、レフリーへ説明する際の語学力は難しく考えずに大丈夫です。感情的になって相手選手や場外の大人と言い合う語学力の方がよっぽど難易度高いです(笑)。ここで求められるのは、本当に基本的な「(自分もしくは相手選手が)どのように打って」、「そのボールがどうなってプレーが中断している」という事を説明するだけです。自分がフォアハンドもしくはバックハンドでクロス/ストレートへ打って、相手がアウトとジャッジしたなど日頃からレッスンで耳にしている英単語で十分説明できます。あやしい判定になった場合は、一度相手に確認をし、それでも納得いかない場合はすぐにレフリーを呼ぶ(もしくはコーチや親に呼んでもらう)事が重要です。その際に、レフリーから納得いく判定とならなかった場合でも次に向けて気持ちを切り替えるという心の準備をしておく事も重要ですね。スコアのカウントが違うと思った際も、レフリーを呼んで少し思い出しながらややこしいですが1ポイントずつ英語で確認し合う事になります。語学力が乏しい中では、選手同士で言い合ったり、そこに相手の親やコーチが介入してくると気持ち的にも不利になる場合が多くなりますので、今回は非常にシンプルなテーマではありますが「選手同士で揉めたり解決しない感じがした場合はすぐにレフリーを呼んで、簡単な英語で構いませんのでゆっくり説明する」という事を事前に心掛けながら遠征に挑んでほしいと思います。

 

ヨーロッパテニス留学(遠征)HP http://www.masato-sugita.com/index.html

お問い合わせ先 masato.sugita824@gmail.com(椙田/スギタ)

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