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2ndサーブに対して高い打点から引っ張って主導権を握るためのトレーニング!

 

シンプルなトレーニングでありながら、試合終盤のスコアが競った場面で勝敗を分ける差として出てくる重要なショットの1つが、相手2ndサーブ時に(エースを狙いにいくことが目的ではなく)主導権を握るための引っ張ったリターンを打てるかどうか。激しいラリーの応酬やダブルフォルトなど、試合後に頭に記憶されやすいポイントではなく、意外に2ndサーブをきっちりとミスなく打ち込んだり、一辺倒ではないバリエーションある安定したリターンをしている選手が競っていても最後には勝つといった傾向はジュニアからプロ選手関係なく見ていてあるように感じています。これも日頃から時間を割いて取り組んでおかないと、中々分かっていても頭の中のイメージだけでは重要な場面で一瞬の判断が求められるテニスで実行に移すのは勇気がいる事です。

 

 

選手同士ですとラリーやポイント形式がやはり多いですが、専任ツアーコーチとの通常トレーニングが定期的に組まれるヨーロッパスタイルでは、(サーブ練習含め)この相手2ndサーブに対するリターン練習は頻繁に行われるトレーニングの1つです。通常のリターン位置からコート内へ入るタイミング、ボールをクリーンヒットするまでの肘の動作、打点、ボールの球種(スピンなのかフラット系で打ち込むのか)、打ち込んだ後のポディション確認など細かく指導が入ります。

 

 

ラリーや球出しが中心で、最後のマッチ練習前にちょろっとといった時間配分でリターン練習に取り組んでいる場合は、是非定期的に重点を置いて取り組んでいただきたいシンプルなトレーニングメニューです。上記2つの画像に登場してくる女子選手は、ロシアのD・カサトキナ選手です。

 

ヨーロッパテニス留学(遠征)HP http://www.masato-sugita.com/index.html

お問い合わせ先 masato.sugita824@gmail.com(椙田/スギタ)

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