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欧州で開催されるハイグレードな年越しジュニア大会(フランス)!

 

ヨーロッパでは、まもなくクリスマス休暇に突入して会社も休み。日本でも、同じように「今年も残り僅か」「今になれば今年もあっという間」といった声を耳にする時期になってきましたが、ヨーロッパのジュニアテニス界はそんなに甘くないですね(笑)。日本のお正月のような感覚はなく、2日間程のクリスマスが終わればほぼ通常のトレーニングが始まります。そして、あと1週間もすれば約1ヶ月半〜2ヶ月あったオフシーズンも終了し、本格的な2020年のシーズンが始動していきます。どのようにしてこのオフシーズン、低年齢のジュニアであれハードに追い込んでトレーニングを積んできたかが問われます。大袈裟な書き方でも何でもなく、本当にこのシーズンしっかり体作りしないと怪我で離脱というのもシーズン途中で起きています。

 

ヨーロッパは、今回ご紹介する大会(12歳以下大会)含め、年末年始からハイグレードなテニスヨーロッパ大会が連戦で続いていきます。いきなり初戦から他国のナショナルメンバー選手との対戦が3セットマッチで続いていきますので、選手にとっては本当に年の序盤からハードですが、本気で将来プロを目指すジュニア関係者にとっては恵まれた環境だと思います。

 

今回は、毎年フランスで年末頃から開催される12歳以下テニスヨーロッパ大会をご紹介します。今年も2008年生まれ以降のジュニア選手対象に、12月31日からメインドローがスタート。予選は29日からスタートとなり、その為のサインインが28日。1週間を通して開催されますので、まさに大会期間中に年越しとなり、当然1月1日も試合が組まれます。この12歳以下フランス大会と同じ時期に、ロシアでは14歳以下の2020年度からスタートする最もグレードの高いスーパーカテゴリーも開催されています。

 

 

年末開催の12歳以下フランス大会は、特に同大会で優勝している女子選手がその後に大きく飛躍していく事で注目を集めています。過去にもモレズモーさんやエナンさん、現役ではオスタペンコ選手が優勝しているなど、グランドスラム優勝女子選手が複数名誕生しています。上記動画は、今年開催された優勝女子選手。フランス出身のシャニース選手です。すでにフランスのみならず、ヨーロッパで今後の活躍が大きく期待されている選手です。個人的には、フットワークや遅れ気味のフォアハンドが気になる部分ではありますが、それをも吹っ飛ばすような安定した強打力がありますので、これが健在であれば今後も期待通り勝ち上がっていくでしょう。まさに怪物級選手候補です。

 

約1週間後に開催される2020年大会もフランスはもちろん、イギリス・ドイツ・イタリア・ルーマニアといった国々からナショナルクラス選手のエントリーがされています。今はアメリカのオレンジボウル期間であり、この時期は遠征もアメリカ向けが多いですが、本気でプロを目指しているお子さんや指導しているジュニア選手がおられます場合は、冬のヨーロッパジュニア大会も今後は真剣にご検討頂きたいと思います。正直予選にも入れるかどうかもわからないところからのスタートですが、ビジネスライクではない歴史を積み重ねたジュニア選手ファーストの熱い大会が毎年年末からヨーロッパで始まっています。来年度末の大会は2009年生まれ以降のジュニア選手が対象となります。2020年に日本国内で結果を残したジュニア選手が対象となりますが、ご興味がありましたらご連絡お待ちしております。大会側への事前交渉からサポートまで行います。

 

ヨーロッパテニス留学(遠征)HP http://www.masato-sugita.com/index.html

お問い合わせ先 masato.sugita824@gmail.com(椙田/スギタ)

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