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ジュニア期から良質な「油」摂取にこだわることも重要!

 

12月10日に発信されたテニスニュースサイトの中で非常に興味深い記事を見つけましたのでご紹介します。テーマは、トッププロ選手の日頃からの食事について。ここでは、ウォズニアッキ選手・ハレプ選手・ナダル選手・フェデラ選手・ジョコビッチ選手の食事ルーティンおよび体重増加を防いで常にベストパフォーマンスをコート上で発揮する為の摂取方法が紹介されています。

 

1.ウォズニアッキ選手

すぐに試合が無い朝食時はパンケーキを好んで摂取。また、ブロッコリーが大好物の1つで昼食時は(ブロッコリーを含む)十分な野菜とチキン、少量のライス。ブロッコリー以外にも食べる事ができる場合は、ホウレン草やアスパラガスも一緒にトッピング。試合前はほとんどパスタを摂取。試合後は体力回復をはかるため、チキンやステーキとライス・ポテトを摂取。

 

2.ハレプ選手

シーフードやピザが大好物。試合前は、クリーム系などのソースがかかっていないオリーブオイルに少量のパルメザンチーズがかかったパスタを摂取。試合後に好物のピザやカリフォルニアロールなどの寿司も口にできる時は食べている。

 

3.ナダル選手

試合が無い時は、好んでシーフードや(食べ過ぎない程度に)パエリアを摂取。またオリーブやオリーブオイルに合う食事も好んで食べている。日本でいうエビ餃子も機会がある際はよく口にしており、試合が近い時はパスタにエビやマッシュルームを入れて摂取。

 

4.フェデラ選手

ピザが大好物で知られているフェデラ選手ですが、試合前は長きに渡り(約20年間)パスタ以外はほとんど口にしたことがない。それだけ、パスタに代わる試合中に自分のベストパフォーマンスを助けてくれる食事は無いと書かれています。試合がナイトセッションなどの遅い時は、朝食は手作りのワッフルにフレッシュジュースやコーヒー、また朝食の最後には酢を摂取。試合後の夕食は、スパイシーな食事も好物であり、イタリアン・日本料理・インド料理なども口にする。もちろん、スイス伝統食のチーズ等の乳製品なども好んで摂取。

 

5.ジョコビッチ選手

2010年から、たんぱく質の主成分であるグルテンを除去したグルテンフリーの食事を行っている。朝食や昼食ではシリアルを中心に味を変えながら摂取。試合前は主にオリーブオイルとニンニクをスライスしてのせたパスタをメインに、ズッキーニやアスパラガス、ドライトマトなどをトッピング。試合後は、魚やショウガ入りのキャロットスープを摂取。また、ブルーベリーアーモンドバタースムージーも好物の1つで間食などに口にしているようです。

 

これらは、あくまでもトッププロ選手のすでに世間でも知られているごく一部が紹介されていると思いますが、個人的にここで注目しているのは「多くの選手がオリーブオイル等の良質な油を摂取している」という共通点があると思います。

 

ジュニア時代は運動量も多く新陳代謝も活発だから関係ないという考えではなく、常日頃から食事の栄養量やバランスが重要という以前に、より「油」にこだわった食生活にする(もしくは変更される)事をお勧めします。そのように考えると、なぜ遠征中でもなるべく自炊がよくてジャンクフード系の食事を極力避けた方が良いという理由も明確になってくると思います。日本でもそうだと思いますが、ヨーロッパでもだいぶ(オリーブオイルは以前からですが)油についてはオメガ3(*オリーブオイルですとエクストラ)などの品番が増えてきているように思います。大人になってからの健康な食生活だけではなく、ジュニア期からのアスリートとしての体作りにも良質な油の摂取を継続する事は非常に重要と個人的に思います。

 

ヨーロッパテニス留学(遠征)HP http://www.masato-sugita.com/index.html

お問い合わせ先 masato.sugita824@gmail.com(椙田/スギタ)

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