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クロアチアテニス事情 1 (東欧テニス伝統国)

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今回からは東欧諸国の1つクロアチア。国民総人口425万人(欧州第31位)、テニス人口2万5千人(欧州第26位)。これらの数字だけをみると、ヨーロッパの中でテニスが盛んな国という結果は得れませんが、歴代のクロアチア輩出選手を見ると納得できます。1990年代以降は数名のグランドスラム優勝者や上位進出者が誕生しました。感動的なウィンブルドン優勝を果たしたイワニセビッチに始まり、リュビチッチ、カルロビッチ、アンチッチ、チリッチ、チョリッチ。男子選手は、長身からのビッグサーバーを武器がクロアチアテニスの代名詞ともなっています。また、女子ではマヨーリさんがフレンチオープン優勝するなど、東欧諸国のみならずヨーロッパにおいてテニス主要国であり、長いテニスの歴史を持つ国の1つとなっています。

テニスにおいて有望選手が出てくる都市は、主に首都ザグレブ、ATP大会が行われているウマグ、観光でも有名なドブロブニクやスプリット。東欧諸国もテニスのパフォーマンス向上目的や、一種の憧れを抱きスペイン留学するジュニア選手が多いですが、クロアチアや今後紹介するチェコなどは自国のナショナルセンターやメインアカデミーで定期的に各年代ナショナル代表レベルメンバーが集まり、日々トレーニングを行っています。テニス協会が主導となりヨーロッパ中心に大会遠征も積極的に行われています。

 

また、クロアチアで行われる大会も充実している事が、テニス伝統国として良い選手を輩出し続けている要因にもなっています。ヨーロッパ全体を見ても比較的珍しい低年齢ジュニアを対象にした10歳以下世界大会、12歳から16歳までを対象にしたテニスヨーロッパ大会、そしてグランドスラムジュニアに通じるITFジュニア大会と繋がっていきます。

 

上記のような事を次回以降、細かく掲載していきたいと思います。

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