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海外テニス留学/「テニスを通じて人に負けないものを習得してこい!」

www.truffle-kyukaku.com/

 

欧州テニス遠征に限らず、高いお金をかける場合には口には出さずとも、どうしても短期であれ長期であれ留学に送るお子さんや選手へ求めてしまうものもあるかと思います。一番はやはり技術習得に繋がる「強くなって帰ってこい!」という言葉でしょうか。文章ですとこのニュアンスを伝えにくいですが、決してプレッシャーを与えるような言い方だけではなく、笑顔で声をかける場面も含んでいます。

 

今でこそこのように欧州テニス留学に携わるコンサルティング会社を設立して活動していますが、私自身テニスに打ち込んでいた時には海外遠征すらした事のない人間でした。コーチとして学生卒業後に就職する事にこだわっていました。そのような中で、人との繋がりもあり中国・上海で3年間働く事ができ、その後にドイツへ移住して10年が経過。

 

海外へいくきっかけを与えてくれた方や出会いを運命的に考えていた時期もありましたが、やはりそれぞれの場面場面で自分の背中を押してくれたのは間違いなく両親の言葉。

 

「テニスを通じて海外で働く機会があるのであれば、何年でも挑戦してこい。」

 

どちらかというと、日本でテニスコーチとして就職する事には良い印象を抱いていなかった両親へ中国・上海の話しを持ち込んだ時に、すごく喜んでいたのを今でも覚えています。その時の言葉や、ドイツへ行く際も「そろそろ日本へ戻ってこい」という言葉ではなく「やりたいところまでやってこい」と言われたことは今でも大きな原動力になっています。そして、今ではテニスコーチとしてではなく、また違ったかたちで働き方を見つけ、もっと周りから認知してもらえるようになろうと動いています。

 

そう考えると、もちろん海外テニス留学ですと、今よりも強くなって戻ってきてほしいというのが本音ではあるかと思いますが、「海外テニス留学を通じて、周りに負けない武器を得てこい」という言葉は、送られる側としてはジュニアであろうと大きなモチベーションと気分的にも少し楽に挑戦できるのではないかと考えています。

 

特に欧州のジュニア選手は、上記のような他の人には負けないような事を習得する、と考えなくても欧州各国の大会を通じて戦術や選手との繋がり・各国コーチ陣の連携など様々な要素がプラスに働き、結果的に「テニスを通じて様々な知識を習得できる付加価値的要素(環境)が多い」というのが特徴となります。

 

テニス技術や語学習得ももちろん重要ですが、留学前からしっかりと話し合い、それ以外に何を得るチャンスがあるかなどを一緒に考えていくのも留学させる楽しみの1つのような気がします。留学へ行ったお子さんやジュニア選手が将来的に、

 

「親を自分が留学した街へ招待して観光やおすすめのレストランへ案内する」

 

少し的外れかもしれませんが、これだってテニス留学を通して習得できる重要な武器であると思います。いずれにしましても、欧州テニス留学に関しましては、異文化という意味でもテニス技術習得以外にも様々な事に直結していくチャンスがたくさんあるのは間違いありません。

 

ヨーロッパテニス留学(遠征)HP http://www.masato-sugita.com/index.html

お問い合わせ先 masato.sugita824@gmail.com(椙田/スギタ)

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