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ドイツ・デュッセルドルフを拠点とする(欧州遠征向け)関係構築が今後の大きな課題

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10年間ドイツ・デュッセルドルフに住むと、もちろんいくつかのクラブやアカデミーと繋がりもできますが、なかなか施設の充実度や練習環境・レッスン費用など総合的に考えて自分が理想とする拠点にしたいと考える場所を決めれずにいたのが本音でした。今回は、デュッセルドルフ市内にあり日本人も多く住む地域で巨大ホッケー場2面やお洒落なレストラン、テニスコートもアウトドア6面とインドア3面を併設したクラブと今後に向けて進めていく事になりました。

 

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以前から知っていたクラブではあったのですが、最近オーナーも変わり、しばらく見ないうちに施設やコーチ陣を変えてメインスポンサーをつけ、デュッセルドルフ市からスポーツ振興場所としての認定も受けて活動を続けている大きなクラブです。特にフィールドホッケーは非常に盛んに取り組んでいます。

 

残念ながら宿泊施設を完備していませんが、ここで働いているコーチが一軒家に住み、2〜3名のジュニアを受け入れできる部屋も確保しており、少しずつ理想とする拠点候補がデュッセルドルフで見つけることができた手応えを感じています。

 

ただ、常にいくつかのクラブやアカデミーとの関係を続け、遠征で来ているジュニアの練習相手を求めてトレーニングに参加させてもらう事も重要な事ですので1つの場所に固執しすぎないバランスも保たなければいけません。

 

近い将来的に、日本から直行便のあるデュッセルドルフを拠点にして欧州各国へそれぞれの予算に応じて遠征することも可能にできそうです。現時点では、欧州遠征をお考えの方と細かくプランを決めながら費用も計算していきますので公に値段を公表はしていませんが、是非今後に向けた短期キャンプから欧州大会遠征プランや長期トレーニングなど、ご相談だけでもご興味ございましたらいつでもお問い合わせください。

 

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メールアドレス masato.sugita824@gmail.com(椙田/スギタ)

 

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佐藤政大選手、3大会目となるITFシニア・ドイツ大会準決勝進出

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佐藤政大選手の2回目となるITFシニア大会遠征帯同、帰国が日曜日までと残り僅かとなってきました。今回も2大会出場のためにドイツへ来られていますが、1週目は初めてとなるグレードAに挑戦し2回戦で敗れてしまいましたが、今週行われているグレード2の大会で見事準決勝進出を決めました。これで合計4大会中3大会で準決勝進出。見事なものですが、やはり今回はこの準決勝の壁を破って初となる決勝の舞台に立てるかどうか。サポートする側としても金曜日の準決勝戦は重要な日となります。

 

相手はITFシニアランキング60位台で今大会の第2シード。パワーがある選手というよりも相手の嫌がるプレーをしてくる選手ですので、しっかりと試合前に話し合って戦術を立てておく必要があります。上手くかみ合えば十分にチャンスのある1戦です。

 

出る大会でしっかりとポイントを積み上げていき、いつのまにやらITFシニアランキングもTOP200あたりに迫っています。今回の結果によっては、TOP100まで一気にのぼりつめる可能性も出てきています。頑張ってほしいと思います!                                                                     

この夏シーズンに考えておかなければいけない事こそ、冬シーズンの過ごし方

6月〜8月にかけては世界各国共通ですがジュニアからプロまで試合シーズン真っ盛り。日々のトレーニングと大会スケジュール管理に追われる時期ではありますが、今後に向けた重要な事を下記に記載しておきます。

 

欧州でも12歳〜16歳を対象にしたテニスヨーロッパ大会やグランドスラムジュニアに通ずるITFジュニア大会が各地で毎週のように行われています。まさに夏のクレーコートシーズンと一般的に言われていますが、この時期からすでに来年に向けた冬の過ごし方も考えておかなければいけません。欧州では、12歳/14歳の低年齢であろうとプロ選手同様に毎年1月から非常に重要なグレードの高い、もしくは歴史ある(欧州各地から集まる)大会が始まります。プロと同じく、オフシーズンにあたる11月と12月の追い込んだトレーニングが翌年の大会結果に直結してきます。

 

日本の8月の夏休みが終わってから、大会が終わって落ち着いてから今後の事を考えていこうとなると遅れていきます。特に将来的に欧州で長期トレーニングを目的としたアカデミー探しをお考えの選手やご家族の皆さんにとりましては、正直今から動いて頂きたいというのが私の本音です。

 

夏シーズンに欧州で多くの試合に出場して今後の経験を積むというのは非常に重要な事です。その一方で、それと同じくらい重要になってくるのがオフシーズンである(全く試合のない)11月や12月にも欧州へ足を運んで有望ジュニアやプロが集まる環境で短期間でも混ざってトレーニングすること。そこでどれくらい自分を追い込むことができる環境にあるか、在籍選手のレベルはどうか、コーチ陣のオフシーズンに対する選手への取り組みとモチベーションはどうかを判断する材料となります。また南フランスやスペインといった国以外のほとんどは、冬の期間は限られたコート数の室内がメインとなります。このオフシーズンの重要な時期に、日々まとまったトレーニング時間を確保できるだけの施設ボリュームがあるかどうかもしっかりと確認しておきたい事の1つです。

 

なぜここまで書くか。理由は簡単で、このオフシーズン時期は、欧州選手の特徴としてほとんどの選手が地元のクラブや在籍しているアカデミーへ戻って数週間のトレーニングプログラムを担当コーチと共に行います。ここに参加できれば、欧州テニスアカデミー選びの大きなヒントを直接得れることは間違いありません。

 

ただ、やはりそのためには事前の情報収集や適正な投資金額、クラブの回り方などなど調べる事は多くあります。

是非お役に立てる事がございましたら、いつでも下記までご連絡お待ちしております。

 

masato.sugita824@gmail.com (椙田/スギタ)

ゲーム界からスポーツ選手が登場する!?

今、アメリカやアジアを舞台にゲーム界では新たな動きが出ているようですね。トップゲーマーが、コンピュータゲームで勝敗を競い合う大会が企業スポンサー含んでビジネスとして大きな市場になっています。「eスポーツ」として、トップゲーマーがスポーツと同じように「選手」扱いになり、2022年のスポーツ競技大会「アジア競技大会」でこの「eスポーツ」を正式競技として採用することが決まったようです。もちろん正式なメダル種目です。

 

また、国内や海外で行われているゲーム上級者の大会では、賞金総額1千万円や1億円を超える大会も出てきており、それで生計を立てる人までが出てきています。ゲームをしない人でも上級者の対戦を「観る」ために大会会場へ足を運ぶ人が増え、大きな興行になっています。

 

ヨーロッパでもゲームは非常に人気がありますし、この流れは入ってくると思います。ゲーマーがスポーツ選手として競技する世界、全く正反対の世界という印象でしたのでまだ不思議な感覚ではありますが、こうして色々な事が繋がっていく世の中になっていくのでしょう。テニスは、コンピューターゲームにおいて大きなヒット作品はありませんので上級ゲーマーが誕生するなどはまだ無さそうですが、今のテニス界の盛り上がりから新作が発売された後にヒット商品が出てくる可能性はありますね。

 

 

親子(父親と息子)で取り組むドイツのトップジュニア選手世代

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ドイツの2000年生まれには、現在ITF Jr.ランキング10位という絶対的存在の男子選手がいます。ドイツ国内ランキングを基にすると、もちろんその彼が1位である事は間違いありませんが、その次の2位・3位まで共通している事があります。それは、選手自身の父親が小さい時からずっとコーチ(今でもセカンドコーチ役含め)として自分の息子に接している事。ドイツでも、トップジュニア選手達のコーチ役に父親が入っているのは珍しいケースです。

 

親子でトップを目指して取り組んでいくテーマには様々な意見や討論が起きていますが、この2000年生まれのドイツ人選手達と父親は良い関係(周りの協会コーチとの交流含め)で進んでいます。そして、彼らと会話していて感じるのは、あまりジュニア時代に大きな焦りがなく長いプランでプロを目指して取り組んでいます。グランドスラムJr.大会へ出場することも目標としていますが、いつ頃からフューチャーズ大会へ移行していくか、今はちょうどこれを真剣に考えている分岐点です。また、各ショットの細かな部分までの技術習得レベルは高く、癖や弱点が少ないです。

 

おそらくジュニア最後の年となる来年は、どこかのグランドスラム大会の舞台に立つことにはなると思いますが、それよりも今後プロとして活動することを決めている彼らがどれくらい通用していくのかを見ていきたいと思っています。

 

 

企業の海外進出の背景には少子化が影響している部分も大きくある

商社や銀行、保険会社などの海外進出とは異なり、技術職(人)を要する専門分野を取り扱う日系企業の海外進出が今も増えています。主な理由としては、その国のインフラ整備や現地人に対する専門技術指導を行い将来的に利益を得ていくというプラスの要素を含んだ内容ですが、その一方で日本の少子化というのも企業が海外進出に踏み切る要因にもなっています。

 

2016年、正式に国が統計を取り出してから日本は初めて子供の出生数が100万人を割りました。

 

年金だ〜、社会制度だ〜などの負担増に関するニュースは良く目にされると思いますが、この少子化傾向は、正直なところ日本のテニススクール事業にも今後大きく影響(圧迫)してくる情報と思います。特に、日本で開催されているスポーツ教室という枠組みで考えても、日本のテニススクールの数は比較的多く、地域によってはパイの取り合いが起きているのも事実だと思います。

 

もちろんすぐに解決する事ではなく、少なくとも2040年くらいまでは少子化傾向というのは続くと言われています。このブログでは何度か書いていますが、そういった意味での日系テニススクールの海外進出というのは起きてくるでしょう。アジアではすでに現地で設立したスクールもありますが、これから更に成長(日系企業進出)が見込まれているインドやベトナムなども視野に入ってくると思います。

 

日本からの距離や日本よりも高い税金、労働ビザ等の法律で難しい部分も大きいと考えられる欧州へも、少しずつ進出や提携の可能性を探るところは出てくると思います。海外に住む日本人ばかりをビジネス対象として行うのは存続性があまり感じられませんが、やはり日本人の多く住むところでスタートさせて徐々に現地に馴染んでいくスクール経営が一般的と思います。

 

 

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